代表弁護士小島崇宏が、第87回日本整形外科学会学術総会において、「裁判例を踏まえた診療ガイドラインの再考」と題する発表を行いました。
本発表では、後縦靱帯骨化症除去前方除圧術に関する裁判例(大阪地裁判決平成21年11月25日、以下「本判例」という。)を中心に、診療ガイドラインについて言及された裁判例を検討し、引用された診療ガイドラインから、医事紛争での診療ガイドラインの引用方法及び引用内容を分析し、より良い診療ガイドラインのあり方を検討したものです。
日 時:2014年5月22日
場 所:神戸市 神戸国際展示場