代表弁護士 小島崇宏が、第59回日本透析医学会学術集会・総会において、「透析患者の医療裁判事例を考える」と題する教育講演を行いました。。
本教育講演では、日本の医事紛争の概況を説明し、透析患者に関する刑事・民事の裁判例を紹介しながら、医事紛争を回避するために日々注意すべき点等を解説いたしました。。
当日は、550名収容可能な会場で立見の方が多数いらっしゃるという盛況ぶりで、医療従事者の医事紛争に関する危機意識の高さが伺われました。
日 時:2014年6月14日
場 所:神戸市 神戸ポートピアホテル