弁護士・医師 小島崇宏が、第9回医療の質・安全学会学術集会において、「医療法学的視点からみた診療ガイドライン」と題するシンポジウムにおいて、「医療法学的視点からみたより良い診療ガイドラインの提示」と題し発表を行い、シンポジストを務めました。かかるシンポジウムでは、医師・弁護士のダブルライセンスを持つ演者5名と医師1名によるもので、診療ガイドラインが医事紛争(医療訴訟)においてどのように取り扱われ、どのような問題点があるかをディスカッションし、診療ガイドライン作成の段階から、診療ガイドライン等の医療に詳しい弁護士によるリーガルチェックを受けることを推奨し、活況のもと終了しました。

日時:2014年11月22日

場所:幕張メッセ 

演題名:「医療法学的視点からみたより良い診療ガイドラインの提示」

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